2016年08月28日

ありがとう、ZZR1200

2016.5.16

バイク屋へ。
もう午後5時近い。ロードサービスが「レッカー車の都合で夕方になってしまう」とか言っていたが、さすがにもう届いてるだろう。

バイク屋について「届いてます?」と訊くと届いてるとのこと。いろいろ話をしようとしたら、

「ちょ、ちょっと待っててもらえます?」

と言われる。
おっと、買いに来ているお客さんが居るところで事故の話はアレだよね^^; 失礼しました。

すこし待ってると置き場所に案内される。
シートが被せてある。担当のエンジニアさんに「一体なにがあったんですか?」と訊かれる。
そしてシートが捲られると・・・

「うお!こ、こんなに酷かったのか!!」

フロントカウルがぼっきり折れている。
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マフラーが内側に曲がっている。
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ハンドルが変な感じになってる。
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フロントの壊れ方が尋常じゃない。
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こりゃあ・・・、直すのムリでしょ。

お店のオーナーも来て「これ見たとき、一体何があったんだ!と思いました」と言われた。
そうだよねぇ、コレ見たら、ライダーは死んでもおかしくない壊れ方だよねぇ^^;

事故の時は自分もよくわかってなかったが、おそらく、ブレーキしたが前輪スリップして転倒、バイクは倒れたまま滑って前のクルマの下に突っ込んだんだと思う。だからフロントカウルの壊れ方がまるで正面衝突したように激しいのに前輪は潰れていない。そういう事だろう。

「これ、直せないよね。もうパーツとかもないだろうし。」

一応訊いてみると、

「パーツはなんとかまだあると思うが、直すとするとバイク買えますよ。」

オーナーも

「4、50万かけて直したところで、おそらく他にいろいろ不具合も出てくるので、修理は薦めません。」

とのこと。うん、もう10年乗ってるし、走行距離も6万キロ超えてるし。
自分としても、そろそろ(消費税が上がる前に)買い換えかなーと考え、気になるバイクをチェックしていたくらいなので、ちょっと予定より早まったけど買い換え時だろう。

「わかりました。廃車にします。」

いままで、このZZR1200でいろんなところへ行った。富山に4年住んだ時も、雪が降らない時期には富山に置いて、富山県はほぼ全域走ったし、距離を伸ばして能登半島や飛騨方面も走った。富山と実家のある東京の往復も何度もした。鈴鹿サーキットへのレース観戦も、このバイクなら疲れが少なく移動できた。

いろいろ思い出はあるので少し寂しい気もするが、自分にとって「車体としてのバイク」はあくまで「乗り物」。このZZR1200も、もちろん気に入って買ったものだが、修理にいくらかけてもこれを直してまた乗りたい!というほどの強い愛着はない。

この感覚は、他のバイク乗りと少し違うのかもしれない。パソコンはその時に気に入ったものを選んで買うが、壊れなくても性能が時代遅れになれば買い換える。それに近い感覚。道具的。

一方で、これを機会にバイクを「降りる」ことは全く考えられない。自分にとってバイクとは、自然を直接感じられる趣味であり、カーブを走るために意識の集中と解放は他にはない「気持ちよさ」であり、ストレス発散できる最良の方法であり、そして、まさに「人生を考えるための乗り物」であるから。

さて、まずは身体を治さなくては(^^)。
posted by pattayan at 15:33| Comment(0) | 日記

自己負担でも面倒な手続きが

2016.5.16

救急搬送された大学病院へ。
支払いをしたいだけだが、そもそも交通事故で支払い保留になっているものを通常の健康保険での支払いにするには何をどうすればいいかさっぱり(?_?)。

とりあえず総合案内で訊いてみると総合受付窓口でたぶんいい・・・みたいな微妙な回答^^;。こういう事ってあまりないのか?
総合受付で「昨日交通事故で救急搬送されたが、自己負担で普通の健康保険で支払いしたいので」と昨日もらった請求書を見せて説明すると

「交通事故で保険支払いの場合は保険会社に確認が必要」

という。ん?保険会社から100%自己負担だと聞いたんだが・・・。はて?

話が噛み合わないのでいろいろ質問していてやっと意味がわかった。受付が言う保険会社とは「健康保険」の組織のことで、会社員だったら、○○健康保険組合とかそういうやつ。

私の場合は、国民健康保険なのでどうなるのかと思ったら、保険証の裏に書いてある、区役所の国民健康保険資格係の許可が必要とのこと。許可ってどうとるのか?と尋ねると、単に電話で説明して担当者のOKが貰えればいいらしい。担当者の名前だけは(あとで確認がとれるように)訊いておくように言われた。

一旦玄関から出て、保険証に書かれた番号へ電話。担当者に一通り説明をすると、特に面倒なこともなくOKが出た。

また総合受付へ戻ったら、さっきの受付の人が居ない。えー交代時間になっちゃったのか?
仕方なく別の人にまた最初から説明して、国保の許可も出たと担当者の名前と共に伝える。
やっと受付してもらえてほっとしたらすぐ呼ばれる。え?何?まだなんかあるの?

「ここでは処理できないので、急患窓口へ行ってください」

昨日、担ぎ込まれた入り口にある窓口へ行けという事。急患入り口はここから直接行けず、一旦外へ出て階段を降りなければならない。もうー、ケガで脚が痛いのにあんまり歩かせないで〜(T_T)と思いながら、頑張って階段を降りて急患窓口へ。

「昨日交通事故で救急搬送されて、支払いが自己負担で決まったので、自分の健康保険での支払いに切り替えたいんだけど、総合受付でここへ来るように言われてー。国保の担当者にも許可も取りましたーー」

ああ〜、今日は何度もこんな事ををあちこちで言ってるわ、めんどくさ〜(>_<)。

こちらの受付は私のような患者も多いだろうから要領を得ていて、PCにパチパチ打ち込んで、

「手続きが済んだので、これを持って会計の窓口へ行ってください」

と言いながら、なにやら数字の書かれた付箋紙を渡される。会計窓口って・・・さっきの上の階かあああああ(>_<)。

また外へ出て痛い脚で階段を上がって会計窓口へ。さすがに会計では細かい説明は要らないだろうと「保険適用に切り替えたので」とだけ言って、付箋紙を見せる。

さて、実際いくら支払いになるんだろう。請求が7万円だから保険適用で3割負担だから21,000円?

会計に呼ばれたら金額は1万ちょっと。あれそうなの?安くてよかったけど。
そういえば請求書に200%計算とか書いてあった。なぜそうなのかよく分からないけどそういうものなのか。

よかったよかったと帰る準備をしてたらふと思い出す。あ!診断書貰わないと・・・。
いま支払いした窓口に言うと、

「それでしたら、救急搬送の窓口で言ってください」

との言われる。
ええー、また階段で降りるのぉ〜(>_<)。←もうすでにコント(笑)

再び救急搬送窓口で、診断書を希望すると、2、3週間かかるとのこと。そんなにかかるのか。
取りに来る時は仕事を半休とかしないとダメじゃん。とか思ったら郵送もできるという。ああ、なら郵送で・・・と言うと、

「切手が必要なので買ってきてください。切手は出口出て向かいにあるコンビニで買えますから」

ああ、また歩かされる〜(>_<)。

コンビニで切手を買って戻ると、自分宛の封筒を書かされる。指もケガしてるから字が書きにくいんだけど。
なんとか書いて、これでやっと終わりかと思ったら

「では診断書代の支払いを会計窓口で」

ええー、また階段あがるのですかっ(>_<)。
これが、交通事故で怪我した人間への仕打ちですかっ(笑)。←もう笑うしかない

【今回のポイント】
・交通事故で自己負担が決まって、自分の健康保険を適用するには、その健康保険に許可を貰う必要がある。
・ただし、許可の手続きは電話で済むレベル。その担当者の名前をメモするのを忘れないこと。


あーやっと終わった〜。もう午後3時だわ。さすがにお腹が空いた〜、なんか食べよう(^^)。
そして、今日やることの最後はバイク屋だ。いったい修理にいくらくらい掛かるんだろう?
posted by pattayan at 00:31| Comment(0) | 日記

事故後の手続き

2016.5.16

事故の翌日はさすが仕事は休む。もちろん大事をとって・・・ということもあるが、それ以前にまだ、保険会社との手続きやバイクの引き取りなどが終わっていないから。これ、私がこの程度の怪我だから今自分でできるけど、入院したとか、もっとひどくて意識不明だったりしたら、どうなるんだろう・・・。

保険会社には昨晩連絡はしているが、すでに営業時間を過ぎていたために今朝連絡がくると言われていた。
9時過ぎに、今回の事故に関する「対人対物」側の担当と、私自身の怪我等の対応をする「搭乗者」側の担当それぞれから連絡がくる。
「対人対物」担当には、事故の状況、相手車両の種類、相手の連絡先などを教える。あとは保険会社がやってくれる。
「搭乗者」担当には、自分の怪我の具合を教える。お見舞金や通院代が出るらしい。
今回の事故に関しては、後日正式な書類が届くので、怪我などが落ち着いた時点で記述して郵送してほしいとのこと。また、搭乗者の保障のために医師の診断書が必要らしい。通常はこの程度の怪我なら不要なのだが、今回の事故はちょうど保険契約の更新直後だったので(あとで調べたらなんと更新日初日だった)、そのような証明書が必要らしい。うわ、めんどくさい。それに診断書って健康保険対象じゃないから結構かかるんだよねぇ(>_<)。

まあでもこれで、保険に関しては一応やりとりは終わった。
次はバイクの引き取りだ。

昨晩、治療後に警察に連絡した際、「事故の書類作成に必要なので車検証を出来るだけ早く送ってください。FAXでも良いので。」と言われたが、車検証はバイクのシート下に入っていて、そのバイクは今、警察が手配したロードサービスに引き取られている。

警察に渡されたロードサービス会社の名刺の電話に連絡すると

「警察の依頼による車両は簡単に移動できない。」

といきなり言われる。えっと、じゃあどうすればいいのか?(混乱)
警察には昨日連絡した、特に(事件性などの)問題はないはずだが・・・と説明すると、結局はロードサービスの費用を先に払えということらしい。←なんだよ、そうならさっさとそう言ってくれよ

費用はレッカー移動代+保管料(1日)で約2万円。保管料は1日ごとに加算されるので、引き取りは今日中になんとかしたほうがいいと言われる。とは言っても保管場所へ私が行って乗って帰れるような状態ではないらしい。
普通はどうするのか?と訊いてみると、大抵はそのバイクを購入したバイク屋が引き取るとのこと。もちろん、そこのロードサービスで「有料」で運ぶことも出来ると説明される。←そりゃ本業だからな(^^;

これ以上余計にお金をかけたくもないので、いつものバイク屋に連絡してみる。すると

「レッカー移動の法律が変わって、警察や契約保険会社からの指示でないと、(直接関係のないウチでは)引き取れない」

とのこと。どうも数年前に問題となった、レッカー移動を装ったバイク窃盗集団への対策らしい。
えーー、となるとやっぱり有料でロードサービス頼むしかないのか・・・と思ったら、バイク屋に「今どきの保険会社は大抵はロードサービスをやっているので保険会社で対応できるのでは?」と提案される。なるほど!
自分が契約した保険にはロードサービスがあったはず。

今度は保険会社に連絡。これまでの状況を簡単に説明して保険のロードサービスでバイク屋まで運べるのか訊いてみると、規定の移動距離なら無料でできるとのこと。引き取り先の住所から判断してバイク屋までの距離はそれほどないので無料でいけそう。やった(^o^)。

【今回のポイント】
・バイクの車検証はシート下には入れない。入れるならコピーを入れて原本は自宅に保管か、バックに入れて携帯する。
・レッカー移動は最初から保険会社のロードサービスでやれば無料、もしくは最小限の費用で済む。


バイク引き取りの「正しい」手順をまとめるとこんな感じ。
1. 今バイクが保管されているところへ「バイクを引き取りたい」と連絡。料金を聞く。
2. 引き取り先(バイク屋)へ事前連絡。
3. 契約保険会社にロードサービスを依頼。保管元と引き取り先(バイク屋)の両方の連絡先を教える。(あとは、保険会社のロードサービスが、双方とやりとりしてくれる)
4. 保管元へ料金を支払う。
5. 振込後に保管元へ連絡。保険会社のロードサービスが引き取りに行く旨と、入金の確認もしておく。
6. おそらく、3の結果の連絡が保険会社のロードサービスから来る。ここでバイクの到着予定時刻などがわかる。

バイク屋に届くのは夕方になるとのこと。それまで時間があるので、今度は救急搬送された病院へ。
治療費も(残念ながら)全額自己負担が確定しているので(- -;、さっさと支払い済ませよう。診断書も必要らしいし。
posted by pattayan at 00:31| Comment(0) | 日記